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資金調達の基本 ~金融機関からの融資をお考えの方へ (20)

2016.07.15

6. あなたの事業はどのように見られているか? ? 

今回からは金融機関がお金を貸す相手を見ているかについて触れていきたいと思います。どのような場合に融資が可能で、どのような場合には融資が不可能かといった、審査をどのようにやっているのでしょうか?

融資の大前提として、黒字決算が当たり前で、赤字決算の場合には融資は無理なのでは?とお考えの方も多いかと思いますが、必ずしもそうとは言えません。要するに、赤字でも借りられたということです。逆に、業績が安定していて、黒字は常であるのに、以前の融資のときより条件が厳しかったり、融資が断られてしまったというケースもあります。これらの理由は金融機関側の融資の審査のしくみにあるからなのです。

融資の審査では当然に決算書を見ます。決算書でその会社や個人事業主様の評価をする訳ですが、その評価の仕方に絶対的なルールがあるといったことでもないのです。なので、上に書いたように赤字でも融資を受けることができた、ということが起きたりしています。

現在、金融機関が中小・零細企業に融資をするかどうかの審査をする際の目安となるものは、金融検査マニュアル中小企業編です。この金融検査マニュアル中小企業編は、中小企業への融資の際には決算書だけではなく、それぞれの個別の事情を考慮して評価しても良いという内容となっています。

例としては、赤字の中小企業において、経営者が会社にお金を貸していることがあります。決算書上、資本金以上の赤字があっても、その経営者からの借り入れを資本金と同様とみなして、資本金以上の赤字はないと評価されることがあります。また、経営者に預金や不動産の資産がある場合は、会社の資産に合算して評価されることもあります。ここまでしてくれると、お金は借りやすくなりますが、金融機関側に経営者の個人的なお財布事情まで情報提供しなければならないということになります。

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